そんなシーンで大人のメールを送れるように学んでいきたいですね。
それでは、悪い例から見ていきましょう。
×悪い例
解説…
お誘いのメールでの返信に「参加できません。」は冷たい印象を与えてしまいます。お誘いいただいた●●の会の件ですが、
5日(月)は先約があり、参加できません。
以上、取り急ぎ、ご連絡まで。
また、文末が「以上、取り急ぎ」というのも結びの言葉としては雑で、あまりいい雰囲気とは言えません。
〇良い例
解説…
まず、「ありがとうございます。」で感謝の言葉を伝えると良いでしょう。●●の会にお誘いいただき、ありがとうございます。
あいにく5日(月)は先約があり、参加が難しい状態です。
ぜひ、皆さんにお会いしたかったのでとても残念です。
これに懲りず、次の機会にはまたお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
断る場合も「参加が難しい状態です。」とやんわり伝えます。残念に思う気持ちも書き添えると好感度アップ。
「どうぞよろしくお願いいたします。」と 今後につながる言葉で締めましょう。
以上、お断りのメールの具体例でした。
【ビジネス】お断りのメール例文、悪い例と良い例は?
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Oleh
なす